介護老人保健施設サザン一宮における新型コロナウイルス感染症クラスターの収束について

平素は大変お世話になっております。

5月13日より、介護老人保健施設サザン一宮入所フロアでクラスターが発生致しました。6月中旬までに、累計で入所者様49名、フロア職員11名が陽性となってしまいました。

最後の経過観察対象者が6月21日に対象解除となりました。また、6月12日以降は、新規陽性者は確認されておらず、6月23日にはほぼ収束状態と保健所からの指導を頂いております。これまでに陽性となっていない入所者様の2回目のワクチン接種を6月28日に行った後、療養に際しフロア移動となっていた入所者様には本来の居室に移動していただき、7月1日以降随時新規の受け入れを再開していきます。

入所者様への面会につきましても、7月5日より個室での個別対面面会を再開させていただきます。

長期にわたり、大変ご迷惑とご心配をお掛け致しましたことを深くお詫び申し上げます。この経験を活かし、これまで以上に身を引き締め精進してまいります。 今後とも、ご指導ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い致します。